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2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2005年02月28日

久しぶりに悩んだ件について

様々な方からメールを頂きました。
ご心配をかけてしまい申し訳ございません。
この件についてはここ数ヶ月というか
数年悩んできたものであって、
急にここに来て沸いてきた物ではありません。
少しここでまたお話させて頂きたいと思います。

一人一人にお返事を書きたい所なのですが
時間が追いつきそうにないので、
ここで返信とさせて頂くことをご了承下さい。
申し訳ございません。

この件については、心の葛藤の連続でした。
この世からきれいサッパリ抹消してしまいたい、
学会は私の中でそんな団体に成り下がっていました。
そういう真っ黒な気持ちを持つと同時に、
学会の存在意義を見ないようにしていました。
学会のイヤな所ばっかり追求しました。
私にとって最低な団体ですから。

しかし実際問題、私を温かく見守ってくれる人が
100人に1人くらいはいるのです。
いまだに私に突っ込んだ介入をせず、
見守り続けてくれる人がいるのも事実なんです。
どういう風に接して欲しいのか、
わかっている人がいるんです。
表面的なバリとは対極の行動です。
そういう人の存在を、無意識に否定していました。
否定していると、ラクなんです。
悪いところばかりつつくのは簡単だから。
私自身思うのは、学会では精神的に悩む人が多く、
今でも一刻も早く学会なんてなくなってしまえと思います。
けれど、人間対人間という関係となると
一様にその人まで居なくなれなんて思えないのです。

今私を見守ってくれる人というのは
勿論もともと持っている性格などもあると思いますが
学会で何かを感じ、学んだ所があるのかもしれません。
そう思うと、学会の存在意義を全部は否めません。

仏法に関連付けての存在意義はお話できません。
まだまだ心の整理が必要と思います。
しかし人としての意義を考えた時、
ほんの少しだけわかったのです。

私の中の学会はどんどん奥が深くなるばかりです。
だから表面的な情報だけで判断はしたくないなと。
本当の本当の一番核になるのはどこなのか。
マトリューシュカみたいにどんどん剥していったら
とんでもない物が現われるんじゃないかと思う。
posted by ありさ at 10:35| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

久しぶりに悩む

ここのところ、久しぶりに真剣に悩んでいる。
それは「どうすれば伝わるのだろう」ということ。

説明するのがすごく難しいのですが、
学会員にも色々なタイプがいます。

・1世会員で、自分でやろうと決めた以上
メンツがありやめられない人

・2、3世会員で、自分の意思なく入会したので
ひどいマインドコントロールから出れずやめれない人

・ご本尊と向き合わずに活動ばっかりしてる活動屋

・全てを受け入れ、嫌な事も非常識も理解した上で
ご本尊とも学会とも向き合っていく活動家

などなど。

非会員や、上から3番目くらいの人だったら
学会のやっていることの事実を伝えることで、
気持ちが楽になるかと思います。
しかし、4番目の人には果たしてそれで通じるのでしょうか。
それは”NO”です。

4番目の人たちは、学会のことを隅から隅まで知っています。
もちろん良い事も悪い事もです。
普通に学会批判をしている人よりも知識がある人達。
裏も表も、酸いも甘いも、ぜーんぶ知っている。
だから、付け焼刃的な言葉や、
ちょっとかじったネタを押し広げた様な話は
聞く耳も持たないし、逆に軽蔑することでしょう。
ネットに出入りしている人でも、そういう方はいらっしゃり、
でも最終的にはレベルの合わない話に嫌気が差して
その場から去っていくのです。
バリでもアンチでもない、「常識を持った学会員」。
私は今までバリ会員に焦点を当ててきましたが、
非会員より常識を持つ人が学会にはいます。
恐らく、長年の活動の中で良い事も悪い事も経験して
上手に消化して人格を磨かれたのだと思います。

私が悩んでいるのは、そういった人にまで届く言葉です。
常識をもった学会員の本当のところ。ですから、
ちょっとやそっとのことでは共感は得られないのです。
学会の悪い所を出してきて、
それに対してあーだこーだ言うのは
もう私には過ぎた期間だな、と。

難しいです、これ。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

サイト紹介

私も時々BBSにコメントを書かせて頂いている
心から応援したいサイトがあります。

創価学会放棄宣言
http://houkisengen.hp.infoseek.co.jp/index.htm

管理人はおもいやりのこころさんで、
ご本人は学会員との恋愛問題を持った経験があり
BBSには同じような内容で悩んでいる方々が
本当にたくさん訪れています。

管理人さんはあたたかくも、熱い思いを抱いていて、
一人でも多くの人の相談に乗ろうとされています。
このBBSの素晴らしい点は、その人柄が随所に反映され、
血の通った人との繋がりが存在している所です。
学会についてはどういう所が悪いとか
事実を訴えるのも大切だと思うのですが、
学会問題で最終的に行き着くのは
「どれだけ人に共感し理解することができるか」
というところだと思うのです。
本気でぶつからないと、真実は伝わらない。
まさにおおいやりのこころさんの目指されている所です。
そんな管理人さんに尊敬の念を抱いてやみません。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月25日

はがゆい思い

このブログを読んで
何もできない自分が歯がゆくなった。

http://blog.goo.ne.jp/utu_blog/
e/241fba39106e31ab80a0340aaaed2734

彼女は幼い時に両親が離婚し、
母が働くためにベビーシッターにあずけられた。
しかし彼女は洗礼を受けたキリスト教信者だった為、
学会員であるシッターに虐待を受けたという。

宗教うんぬんというより
人間として情けなく思う。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

最近落ち込む事

学会活動の時に失った友達が多すぎて
冷静になるとかなり寂しいです。
聖教新聞勧めてくる人とか、
選挙のときに電話をかけてくる人とか、
一般的に見たら縁を切りたくなりますよね。。。
学会の友達からは組織から抜ければ相手にはされないし。
家庭訪問のノルマとかで家に来るのは別ですが。

人生のリセットをしてみたものの、
人間関係もリセット。
組織から離れる時にかなりの労力を使い、
心身症で体を悪くしたのでキャリアもリセット。
リセットに伴ってなくなったものは
思う以上に結構大きいです。

でもそんなのには負けていられないです。
学会の無い人生は肉体も精神も自由です。
posted by ありさ at 09:56| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

この役職名、初耳です

最近B担(ブロック担当員)の名称が
「しらゆり長」に変わったらしい。
だから副B担は「副しらゆり長」
(”しらゆり”か”白百合”かはわかりません。
話の中で聞いただけなので)

次から次へと、皆が喜びそうなのばっかりに
変わっていきますね。
B担よりは「しらゆり長」の方がいいでしょう。
旧:地区担(地区担当員)という名称も
「地区婦人部長」と変わって
”婦人部長”と呼ばれて嬉しい人もいるでしょう。
(前は”婦人部長”と呼ばれる人は
地区担より上の人達でした)

そうやって名称をどんどん変えています。
あとは何か特技があれば「○○部長」などど
個人的に付けられることもあります。
(○○の部分には自分の得意分野などが入る)
池田氏の前でピアノを演奏したとすると
その人に「ピアノ部長」と付けられたりとか。

やっぱり一般社会と同じで、
役職名を付けられるとちょっと褒められているような
そんなポジティブな感じがするでしょう。
それに学会員は辛いことも多いわけで、
もらえたことで自分の辛い経験を認めてもらえたとか
そういう風な捉え方もあるかもしれません。
実際会合で幹部から「辛いこともあったね」
なんて同情して言われてみようものなら、
会場からすすり泣きが聞こえます。

学会ってホント、うまいことやってるなと思います。
という私もすすり泣いた一人ですが(-_-;
posted by ありさ at 09:05| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

これが本当なのかもしれない

週末、母のこれからについて考えてみました。
ご存知の通り、母はバリバリ活動家です。

母は今までたくさんの事を犠牲にしながら
学会活動をして毎日を暮らしてきました。
ですから趣味も無いし、他に興味も持たないし、
このまま学会活動を奪ってしまったら
きっと魂を抜かれたかのように腑抜けになる。
それが簡単に想像できます。
ですから、私も無理矢理やめさせようとは
子供として思いません。
私も一度、組織で矛盾を感じ悩んだ時に、
腑抜けになったことがあります。
腐って風化してチリになりかかってました。
それは人間としてかなり苦しいです。
母にはそうなって欲しくありません。
かなり母からはダメージを食らいましたが、
腑抜けにさせてしまうことはそれを超越しています。
死人同然になってしまうのですから。

母としては、学会を信じている訳です。
祈って活動をしていれば幸せになると
心から信じ込んでいます。
薄っぺらい信念ではなく、
一般的に迷惑と呼ばれることも、
組織の一人間として引き受ける。
ひとつの人生として捧げてしまう程です。
きっと本当のバリ活動家はそれと同じでしょう。
(活動屋ではなく活動家です)
その信念はとても強固で
他の人が一言言って解ける物ではありません。
中途半端な信念ではないです。

学会を肯定するわけではないのですが、
そういう人達がいる事は事実です。
頭ごなしに否定は出来ないと思うのです。
そういう生き方を選ぶ人もいるんです。
人に迷惑をかけるのもひっくるめて承知して、
イヤなことが組織にあろうが、ついていくんです。

ですから、私も腹をくくりました。
母の生き方を当分見守ることにしました。
母が決めた道だから、それでいいんです。
自分の納得がいくまで、やってみなされ。
色々な犠牲を生んでまで貫く学会活動です。
母にも世間にも為にならなかったら、
私の今までの我慢は水の泡です。
勿論、こんなこと実行するのは難しいけど
人に迷惑をかけることはしないのが条件。
内部の仲間内ではOKとしよう。
でも未活動や外部の人に精神的苦痛を与える様な
迷惑をかけるのは絶対ダメ。言語道断。
もし発見したら縄でくくってでも脱会届書かせる、
もちろん私も一緒に正式に脱会する、
こういうつもりで見守ろうと決心しました。
いくら憲法で保障されていようが、
人の不幸の上に信教の自由などありえないです。
私の不幸の上には健在なようですが(-_-;

なんて低レベルなと笑う方もいらっしゃると思いますが
どちらが一般世間の常識的なオトナになれるのか、
ここからが本当の母との勝負です。
福子代表として、戦ってやろうじゃないか。
posted by ありさ at 09:29| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月21日

相談相手

もし組織で何か相談をするのなら、
学会の相談相手は、副役職の人がいい。
しかも万年副役職の人。
正役職の人とか、もう一段階上の正役職に行く為に
一時的に副役職になってる人はNG。

というのは、正役職の人は
学会の為になる人がなるからです。
人情の比率が大きい人は
学会の悪いところも多少は常識的に承知しているので
副役職どまりになることが多いのです。
(問題児で正役職になれない人もいますが)
少しでも話のわかる人に、相談したいのなら、
副役職の人がいいのです。
とりわけ、本部の副あたりがいいです。
地区で正役職を一度はやっているので、
末端の大変さも少しはわかっています。

ですから、正役職の人には相談はできません。
言っても言っても、
「お題目よ!」「新聞啓蒙で革命よ!」って
騒ぎ立てますから。
私も何度か県クラスの正役職に相談をしましたが、
あれこれ聞いてきた後に
「お題目をあげようよ。
ちなみに近くで相談できるお姉さんはいる?」
で終了。
あれだけ組織が大きくなったら
きっと1人1人のことまで手が回らないだろう。
でも最終的に末端へ丸投げされて、
いつもと同じ人に指導を仰ぐ事になるのはどうだろうか。
面倒くさい事はやっぱり末端。
ちなみに私にとって、何でも相談できる
優しいお姉さんなんて、そうそういませんでした。
posted by ありさ at 09:41| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

父へ質問!

この間、父が居間でビールを飲んでいたので
別に用事はないんだけど声をかけた。
一応、家族のコミュニケーションってことで。

ちょっと学会ネタで話が弾んだので、一言、
「私の幸せを考えてって
学会に入れてくれた気持ちは嬉しいんだけどさ〜」

で父が、シラっ。
これは自分のせいだという
悲哀に満ちた言葉の詰まりではないな。

んんん?もしや違うのかい!?
幹部が生まれたばかりの私の所へ来て
「目指せ一家和楽!」ってそそのかされたか?
そうなったら私の怒りの矛先違うんでない!?

なんだ〜。
父上も昔からちょっとはわかってたんじゃん。
ま、結果はどうであれ、私は許す。
現在まともな一般社会人ならそれでいいよ。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

本屋で

近くの有燐堂に立ち寄り、驚く。
売上ランキングの2位が「香峯子抄」なのだ。
これはまた学会人がわざわざ書店で買ってるな、
そう思いながらペラペラめくる。
でも通りがかりの人に顔を覗かれたので
サッと棚に戻した。

学会って、まだ書店で買うようにしてるのね。
確かに学会員が書店で買ったら
ランキングに入るし注目されるかもしれないけど。
でもベストセラーになることなんてあるのかな。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

ヘンな夢

はっきりと覚えている確実にリアルでヘンな夢。

朝起きたら、目の前のタイムカードを押す。
タイムカードには大きく「学会」と書いてある。

そのまま着替えずに、
女子部の会合ネタの仕込をしている。
模造紙に書いたり、切ったり貼ったり。
会社に行く時間になったけれど
今日使うネタなのに完成していないので、
そのまま材料を持って出社。
仕事の合間にせっせと作っている。

お昼休みに部員に連絡。
今日のネタ合わせをする。
終業まででなんとか仕込が完成。
それをもって会場へ直行。
無事に会合も終わって会場から出発。
その後、欠席部員宅へフォローの家庭訪問。
本部長へ電話をして会合の報告。

全部終わって自分の部屋へ行って
またタイムカードを押す。

労働18時間也。
posted by ありさ at 09:37| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

アダルトチルドレンの私

昔のブログでお話しましたが、
私はアダルトチルドレン(以下AC)です。
ACとは、親との関係が原因で、
毎日に生きづらさを感じる事です。
つい去年までは凄まじい生きづらさを感じていましたが、
この半年位でやっと自分のやりたいように
少しづつですが、できるようになってきました。

そもそもACになった原因。
生後1ヶ月当時に学会へ入会し、
何も知識の蓄積がない真っ白い状態で
学会のルールが常識と教えられましたが、
その後、一般常識との矛盾などに疑問を持ち、
でも学会のルールは自分の家では絶対であり
疑問を持っている事さえ口に出せず
何も昇華できないで一人苦しんだ所にあります。

しかし、一番の原因は
親から子供に対しての適切な対応が
普通に出来ていなかったことにあります。

私の家庭内の役割は「ヒーロー」でした。
成績が良かったり、世間的に褒められる事で
家族みんなを引き寄せておこうと
必死で頑張っていました。
特に母が地区担(現:地区婦人部長)になり
家の事を放り出していた時はピークでした。

妹の役割は「スケープゴート」です。
家の中で問題を起こすことで家族を引き寄せる
「ヒーロー」の逆バージョンです。
病気になったりもしましたが、
少しの体調不良であれば平気で放り出す親なので
妹のやる事も少しキツ目です。

今は、私からも見放され、妹にも責められ、
母は肩身の狭い思いで毎日を過ごしている事でしょう。
父もほぼ未活動ですし、
これからはもっと活動がやりにくくなるでしょう。

社会の最小単位であり、
最も重要な単位である家族。
その家族を母は壊したのです。
学会にとっても一番カバーしておかなければならない
大切な単位を、母は壊したのです。

みなさんも、考えてみてください。
私が訴える
「物心つく前に勝手に子供を入会させるな」
というのが、理解して頂けるでしょう。
家族にとっても、社会にとっても、
そして学会にとっても
無理に会員を増やそうとするのはNGなんです。

今は折伏の戦いと銘打って
母は連日の様に唱題会に出かけていきますが、
会員が増えることは、
社会にとっても、家族にとっても
莫大な迷惑になると思います。
そして挙句の果てには、会員自身の首を絞める。

学会の皆さん、いい加減、
もう気づいてください。
posted by ありさ at 10:17| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月16日

初*体*験

とうとうやってしまいました。
今までに1度もしたことのないこと。。。

それは「月曜日にお酒を飲む」こと!

月曜日って、ものごころ付いた時から
協議会の日だったのですね。
月曜19:30はほぼ絶対会合があるわけで、
組織を離れてからも定例の会合の時間帯には
どこか気が引けて思ったように行動ができませんでした。
土曜も朝から唱題会で気合を入れてから
活動に散るということが習慣だったので、
金曜日もハメを外して飲めなかったりして。
私って相当真面目じゃないですか(笑)
そんな素晴しい人材を失って、嗚呼可哀相な学会。

しかし今年はバレンタインデーが月曜と言うこともあり
ついにやってしまいました。月曜酒。
平日に飲むお酒も、また格別。
posted by ありさ at 09:36| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

[復刻版]マインドコントロールと戦う日々

何かのお役に立てればと思い、
以前書いていたブログを復刻させました。

http://mindcontrolstorage.seesaa.net/
posted by ありさ at 15:09| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酒に溺れた地区リーダー

この話は今でも鮮明に覚えている
学会で経験した中でも一番最低なことです。

祖母が亡くなった時、友人葬をしました。
幹部が来て執り行ってもらいました。
その後のお酒の席で、
ある地区リーダーが飲みすぎて
酔っ払った勢いで暴言を吐き始めた。

「○○(←祖母の名前を呼び捨て)は素晴しい!
実に素晴しい人物であった!」
「必ずや仏界へ達したであろう!
俺も題目を唱えたんだから!」
等云々。

一同、唖然。
もし私が中学生でなくて大人だったら
迷わず蹴っ飛ばして家から追い出し、
往復ビンタした後に法廷で戦ってやる。
家族に対してそういう言葉を使われるのが一番辛い。
しかも私を育ててくれた親同然の祖母だから。
名前を呼び捨てなんて言語道断だ。
しかもうちのばあちゃんはアンタに題目もらわなくたって
ちゃんとそれなりの良い場所に行き着いているはずだ。
学会人も人間だし、お酒に飲まれる事もあるだろう。
しかし近所の人などの外部も居た訳だし
実証第一の学会人としてはどうだろうか。

それから近所の人の目が白くなった。
会合で人がゾロゾロうちに来るたびに
向かいのうちのおばさんが皮肉を言うようになった。
うちの家族が一生懸命に実証を示そうと
コツコツと頑張ってきたものが一気に崩れたのだ。

そのリーダーはガンにかかり
壮絶な最期だったと聞いている。
posted by ありさ at 09:48| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テレるな(^^ゞ

はじめまして!と言うと
みんなから「前から知ってましたよ」と言われ
こんな駄文らが沢山の人に読まれていると気づく。。。
posted by ありさ at 09:39| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月14日

福運の分け前

2/11〜14までちょっとばかり忙しいので、
前倒し投稿します。

***********************************

福運の分け前

女子部のお姉さんがよくお菓子をくれた。
本部などでもらったお菓子を
「池田先生から頂いたもの」として
少しづつ分けてくれるのだ。

お姉さん曰く、食べると福運が付くらしい。
もし本当に福運が付くんだったら
みんな何百個でもこぞって食べると思うぞ。

もともと福運は自分が積むものであって、
誰かから「ちょっとわけてあげるよ」なんて
簡単にもらえるものなんかじゃない。
池田氏の神格化には心の底から呆れているし、
自分のお菓子をあげたくらいで
「福運が付くよ」なんて言えるなんて
本場物のエゴだと思う。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月13日

仏から問われること

2/11〜14までちょっとばかり忙しいので、
前倒し投稿します。

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仏から問われること

それは神仏をいつも身近に感じていること。
感謝の気持ちを忘れないこと。
それを仏から問われていると思わずに
謙虚で慈悲深い心でいること。

一番難しいですが。。。
posted by ありさ at 00:00| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

姪っ子・甥っ子

2/11〜14までちょっとばかり忙しいので、
前倒し投稿します。

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姪っ子・甥っ子

私には姪っ子と甥っ子がいる。
最近母がおばあちゃんという立場を利用して
チビにいろいろと吹き込んでいる。
一緒に留守番なんてしようものなら
会合に連れ回して歩いたりして。
単に可愛い孫を周りの人に見せたいのか、
真意はよくわからないけれど。

前にも書いたけれど、
家族がみんな入信したからって
一家和楽にはならないかもしれないんだよ。
子供の幸せと思って与えた事が
毒になることもあるんだよ。

これ以上吹き込む事があろうものなら
私がまだ伝え切れてない苦しみを
母にぶつけてやろうと思う。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月11日

声を出すこと

2/11〜14までちょっとばかり忙しいので、
前倒し投稿します。

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声を出すこと

声を出す事はとても大事だ。
そうしないと本当の気持ちは届かないんだ。
いくら空気を読んだって、
いくら考えたって、
本当の気持ちは伝わっていないんだ。

一人で声を出すのが怖いのなら
みんなで出してみればいいんだ。
仲間は周りにいっぱいいるんだよ。
posted by ありさ at 00:00| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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