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2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2005年04月30日

たかが甘味・されど甘味

自由が丘にあるスイーツフォレストに行ってきました。
駅から少々歩きますが、1フロア全部お菓子。
甘党の私としてはたまりませんな〜

昔、自宅で会合があると必ず誰かが
ちょっとしたお菓子を持ってきていて
みんなで少しづつ分けながら食べていました。
子供にも分けてくれて、それはそれは良いひととき(笑)
でも最近は何かコレという目的が無い限り
お菓子は持ってこなくなりましたね。
あんまりおごったりおごられたりというのはNGと
上から指導が出ているかもしれませんが。
でも気の合う仲間などはお土産をあげたりもらったり、
食べ物などもたくさん交換しています。
特に婦人部の人達は、仲の良い者同士よくやっています。
だからこそ良い関係が保たれます。

それでふと思ったのですが、そういうあげたもらったを
性格的にとか経済上の問題で出来ない人がいるんです。
地域の地区婦人部長はそれが出来ない人です。
彼女はいわゆる「ケチ」で、人に物をあげません。
だからかどうかはよくわかりませんが、
彼女の周りにはいつも誰も居ません。孤独な人です。
それにいつも醜い婦人部間の喧嘩の原因は彼女です。
派閥はそういった物の貸し借りや
交換などを通じて出来ているようで、
母が何かをあげたりもらったりする人は決まっています。

学会の人達は自分たちが一番偉いという顔をするけれど、
最終的には普通のおば様方の集まりなんだなと思う。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月29日

Don't think. Feel.

あまりにも有名なこの言葉。
学会問題を持つ者にも言えると思う。

考えても考えても、ドツボにはまるだけなのだ。
それが「考えさせない」マインドコントロールなのだ。
だから、感じればいいのだ。
シンプルに「自分は組織に居たいか、居たくないか」を。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

発表会

習い事の発表会が終わった。
友達が応援に来てくれて、花束をもらいました。
友達って、こんなにもあったかいものなのか。
学会抜きで付き合える友達って。

帰りに電車の中で花束を見ながら、涙をこらえてました。
なんの損得も無しに、私の人柄だけで
無条件に私を受け入れてくれて、応援してくれる。
最後に「演奏よかったよ〜!」っていうカードもくれて、
ちゃんと聴いてから一言書きたかった誠意とか
そういう細かな気配りもしてくれました。

学会で「同志」だった人は、私が活動をやめたとたん、
なにも連絡をくれなくなりました。
ずっと友達だとも思っていましたが、
でもその考えは間違っていました。
もう何年も音信不通です。
きっと道で会っても無視されるんだろうな。

でも!こんな心の狭い学会員と私は土俵が違う!
自分で自分の範囲を狭めている学会員とは違うのです。

本当に組織から離れてよかったと思った出来事でした。
posted by ありさ at 09:44| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年のGWは有意義に過ごしまくるのだ

今までの分は取り返す。絶対。
なので投稿の前倒しをさせて頂きます。

またGWを過ぎましたら、
時間がある時と記事ができ次第の投稿とさせて頂きます。
当分の間、仕事と趣味に傾倒する為です。
今まで出来なかった事に本腰を入れて努力する為です。
私は組織から離れ、「努力」することを学びました。
仏はこの先ずっと心の支えでありますが、
私は人間としての向上心や欲求を全うする為、
「努力」こそが身を救うを思うのです。
今までの様にご本尊の前に座ってばかりでは
思い描く希望に全然近づけません。
「事件は会議室でなく現場でおきている」ならぬ
「希望はご本尊の前でなく現場で育まれる」です。

いつも読んで頂いている方々、本当に有難うございます。
この先、自分の身の安全が危ぶまれるまでは
こつこつと続けていきます。
posted by ありさ at 09:42| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月27日

福岡2区の補欠選挙で山崎拓当選

おバカすぎて何も言えない。

ごめんね。気の利いたこと言えなくて。
posted by ありさ at 09:51| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学会員だとわかっちゃう人

これは気をつけたほうがいいと思う。


「お疲れ様です」じゃなくて「ご苦労様です」と言う。


学会ではなぜか「ご苦労様」なのです。
それに「ご苦労様」と言われた相手には
「ご苦労様」とは返事しない。
かと言って「お疲れ様」と言うと浮きます。
新聞屋とか郵便屋に言うのはいいけれど、
会社とかで平気で皆に言っちゃう人って怪しい。
女子部ではぼちぼち「お疲れ」と言う人がいましたが、
四者的にはちょっとこれは使えないですね。

社会人の常識として、
目上から目下には「ご苦労様」、
目下から目上には「お疲れ様」、
同等の立場なら「お疲れ様」って言うんじゃなかったけ?

それともみんな「エラい人」なのかしら?
昔から気になっていた疑問です。
ちなみに私はかなり組織で苦労していたので、
お疲れ様よりは「ご苦労様」と言われた方が
よっぽど筋が通っていますが。
でもなんか見下されているようでムカつく。
posted by ありさ at 09:37| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月26日

手帳発見

片づけをしていたら、昔の手帳がゴロゴロ出てきました。
ある月の私の予定をご紹介します。
当時、精神安定剤を飲みながら活動してました。
自分を自分で壊してます。
初めて画像もUPしてみました。


2005_030989E6919C0002.jpg


この殺人的スケジュールの注目すべき点。
でもこんなのは序の口です。
もっと凄い人がたくさんいると思います。

・怒涛の本部幹部会同時中継役員連続3日間
・100人近いメンバーの名簿回収に明け暮れる
・ハンコックの演奏が同時中継されるのをネタに
 音楽好きを会合に誘おうと思っている節バレバレ
・心身症で病院通い(体壊してるのに)
・なによりもゴールデンウィーク返上の活動!!!!!


まったく、よくやるよ。私。
だって悩んで薬飲んでるのに、それでも活動だもん。
そんなに悩むならサッサとやめちまえと今頃思う。
この時の矛盾は、今でもよく説明ができない。
これがマインドコントロールの極みだと思う。

嗚呼、私ってバカ。
posted by ありさ at 09:25| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月25日

ビンボーくじは当りくじ?

私の友達に、ビンボーくじばっかり引いてる人がいる。
仕事でも人間関係でも損な役回りだし、
主張も無いので振り回されやすい。

失礼にも関わらず、私は彼女に聞いた。
「本当にそれでいいの?」
そうすると、彼女は
「自分のペースでやっているから別にいい」と言う。

良く考えてみると、彼女は損な役でも自分のペース。
押し付けたほうのペースで物事が進まないので、
最終的には全て彼女のペースになってしまう。
そうすると、振り回されているのは周囲の人。
ビンボーくじをひいたのは周囲で、
"主張が無い"主張は彼女の十八番なのだ。

モノなんて考えようだ。
プラスがマイナスになったり、またはその反対であったり
コロコロと物事の性格を変えられるのは
人間の持ち合わせた生き残りのしたたかな能力である。
その時、ふと池田氏の事が頭をよぎる。
彼はその能力に長けていて、人を自在に操れるのだ、と。
posted by ありさ at 09:37| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月24日

Xデーについて、私の仮説。Part.2

もし分裂が起きた時、本部職員はどうなるのでしょうか。
例えば本部を引き継いだ方がいわゆる「非常識派」で、
(今でも十分非常識ですがね)
自分は常識派だと思っている人は残るのでしょうか。
それ以前に本部職員の誰もがみな"常識"を持ち合わせてると
本気で思っているのでしょうか・・・
それともお金をもらって学会本部に損えているのだから
給料の為に我慢もするのでしょうか。

私が一般企業の人事担当だったら、
創価大学出身ならまだしも、履歴書に本部勤務とあったら
一度は会いますが、すぐ落とすと思います。
どんなことを言ったら人が(面接官が?)喜ぶのか、
学会員は長年の経験を通してわきまえています。
みんな揃って、同じような事を言う。
なんだか作られたようで、私はキライです。
学会という限られた空間で生きてきたならではの
知識や人格形成の構築のされ方だと思います。
それに学会員は人を・ますのは大の得意ですが、
自分を他人に・して売り込むのが苦手です。
特に2世3世は、常に「教え込まれた文章」しか
頭の語彙に入っていません。
せっかく大勢の前では緊張しないのに、残念です。
自己アピールも恐らく苦手だと思いますし、
本部を辞めたら再就職もなかなか困難でしょう。
(その頃はもう題目あ造る気力は残っているのか?)

考えるだけでも、学会のXデー以後は混乱しそうです。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月23日

Xデーについて、私の仮説

来るXデーについて、私の想像第二弾。

以前、香峯子氏が力を握るのではないかという仮説を
このブログで立ててみましたが、
もし分裂が起こるとしたらこうなるんじゃないかという
またまた私の偏見による仮説を立ててみました。

「常識派 vs. 非常識派」
幹部でも、常識を元にして指導をされる方と、
非常識で根っからブッ飛んじゃった方がいますね。
ヘンな事を言ったら、上から検閲が入りますから、
表面上は同じ事を言っている感じがしますが、
行間を読むように心がけていると、
なんとなくこの二つの区別がついてきます。
この方々、実は裏では結構溝があると思うのです。
前に幹部どうしのいざこざとか陰口の話をしましたが、
もしキッチリ束ねる上司がいなくなったら
この影の溝が表面化するかなと思うのです。

組織の中を見ていると、特に末端は荒廃しています。
うちの地域は婦人部が良く喧嘩していますし、
壮年部も会合に出てきません。
そしてどんどん減り続ける未来部・・・
こんな弱い時にXデーが来たら、すぐにバラバラになる。

誰がXデーの声明を出すのかが気になる。
それ次第で皆がまとまるか分かれるかが決まりそうだ。
「ぜんごぐの〜」で始まる言葉位しか記憶に無い彼など
いつも原稿読んでる人に
心のこもったスピーチが出来るかどうか不安だ。
香峯子氏が行ったら啜り泣きと同情が起こりそうだが、
女性を第一声に持ってくるのは中央が許さないだろう。
私は「女性抄」という学会書物が心の底から嫌いだ。
女性は結婚してダンナに尽くしてこそ幸せなんていう
時代錯誤なことを延々と語っているのだ。
男性が第一線。女性は複線。これが本当の所だ。
現場はいつも、男性が指揮を取るのだ。
21世紀は女性の時代とか大きい事を言っているが、
実際の組織は全然そんなことない、
聖教新聞の記事だけの絵空事だ。本当にお上手だ。

いろいろ考えると、適任者が思いつかない。
本部も恐らく考えるだろう。
「誰が一番物腰が柔らかくてカリスマ性があるか」を。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

本部勤めのお布施って

給料を返還するってことだよな。
posted by ありさ at 09:35| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月21日

正義というのは基本的に味方なのだ

よく「正義の味方」というけれど、
その意味合いは
「正義感を持った人とか、実際ヒーローみたいな人が
目の前に現われて自分を助けてくれる」
みたいな感じではないかと思う。

学会員は「先生の正義を証明する」と言うが、
何のこっちゃない、正義じゃないから証明できないのだ。
学会が発足してからここ何十年も達成できない、
まことに本拠地日本での証明が難しい、
学会員の言う「正義」。

正義の味方の定義が本当だとしたら、
正義じゃないってことは、味方にはなりえないわけだ。
一見正義じゃない事が巡り巡って
プラスになる事もあるけれど、
それにしても、早く気が付いて欲しいよなぁ。
posted by ありさ at 10:16| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

神経言語プログラミング

自分の過去の事実を許すことが出来なかったり
なかなか忘れられない人というのは、
自分自身を客観的に見れないからと言われている。

例えばお化け屋敷を想像してみて下さい。
一人で順路を歩いています。
細かく「自分の目線で」周りを見て下さい。
自分の目線なので、自分の身体は見えていません。

次に、自分の姿をきちんと想像に入れながら
お化け屋敷の中を歩いてみて下さい。
風景の中に、ちゃんと自分がいます。

どちらが怖かったでしょうか?
はやり「自分の目線」の方が怖いですね。
自分の姿を想像した方は、物事を客観的に見ているので、
前者ほど怖くありません。
これにもわかるとおり、物事を客観的に見ると、
不安や恐れが薄くなるのです。

もし何か忘れられない不安があるのであれば、
「自分の姿を含めた」その情景を想像してみて下さい。
客観的に見れる様になれば、案外たやすく克服できる。

私は学会での思い出を、なるべく「自分の姿」を入れて
思い出すようにしている。
自分の目線から見えているだけの景色を思い出すと、
今でも組織に自分が存在しているような気分になる。

忘れるのも「テクニック」なのだ。
健忘症の私が言うと何もエラくないのだが。。。
posted by ありさ at 09:19| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月19日

こんなの反対に決まっている。

少し前から左下の方に書かせて頂いていますが、
私は人権擁護法案に反対しています。
こんな法案が可決されてしまったら、
学会の真実を誰が伝えるのだろうか。
しかも公明党が推進しているということではないか。
組織の守りに入ったのでしょうか。

http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/

もしこの法案が可決されようものなら、
私の様なブログ書きはすぐに見つけ出されて
すぐに摘発されてしまうだろう。
法律まで作って学会組織を守ろうとしているように
どうしても見えてしまってならない。
そう思うのはきっと私だけではないはずだ。

そんなことがあろうものなら、
学会はずっとのさばっていくだろう。
学会が自分を守ろうとすると、
それに比例するように傷つく人が増える。
私もまた、胸が痛む。
posted by ありさ at 09:34| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋愛の方程式

(本日はSex And The CityのCarrie風にお読み下さい)


先週の土曜日、習い事に行く途中でカップルと遭遇した。
なにやら大声を上げながら向こうから歩いてくる。
彼女は「浮気してるでしょ!」と問い詰めている。
その争いは醜くて、耳栓がここに無い事を後悔し、
そのまま本棚の裏にでも隠してしまいたい気分だ。

彼の方を見てみる。
少なくとも私にとっては全くタイプではない
松村邦洋似で割腹の良い汗かき男。(失礼)

そこで私の頭に浮かんだ言葉。

「あばたもえくぼ」

彼女は彼に盲目な恋をしちゃってるわけだ。

その途端、頭の中に「学会に盲信=恋愛」の方程式が。
そうそう、バリバリ盲信学会員は
学会の組織に恋しちゃってるのだ。
だから悪いところも良いところに見えてきちゃったり
命もかけれちゃうわけだ。

ああ、私は最低な男と恋愛をしていたのだ。
学会という、利用するだけ利用して、
信じなくなったら「地獄へ落ちる」と捨て台詞吐いて
私を放り出した、最低な男と。
なんであんな最低な男と付き合っていたかは、
きっと私が弱かったからに違いない。
守ってもらいたかったのだ。
正義という言葉や、連帯感や、カリスマの存在に。

人は弱い生き物だと思う。
守ってもらいたいと、心の片隅ではいつも願っている。
でもそんな人に頼る弱さはカケラも武器にはならない。
その弱さを認めた時に、初めて武器になるのだ。
武器になったのなら、正義も連帯感もカリスマも不要。
もう舞台は大きな一般社会にあるのだ。
学会の舞台は、学芸会の紙芝居ケース並なのだ。
posted by ありさ at 09:26| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

嘘はつけないのだ

とくに芸術家に対して。
音楽やってる人も、デザイナーも、絵描きさんも。
私にアイデンティティーの断片化があるのを
すぐに見破ってしまう人達。

これでも音楽愛好家の端くれなので、
演奏したり歌ったりすることがよくある。
でも曲に厚みが出ないというか、共感も出来にくいというか、
そういうのを指摘されることがある。

音楽は人間の産物であって、
例えばすっからかんで頭が真っ白な日に演奏するのなら
無機質な演奏もまた人間らしくて良いと思う。
エラそうな人に限って感情表現は押し付けないというが、
でもそんなことを指摘する限り、
やはり感情を表現する事を押し付けてるということになる。

私が着々と演奏の技術を磨き続け、
それに人間らしさや感情表現は自然についてくるよ、
あなたから出る音楽は全部あなた自身だからいいのよ、
そんな風に言ってくれる寛大な人が現われるのを望んでいる。

私は人間だ。
私の表現は、全部私なのだ。
その全部は私の表現なのだ。
posted by ありさ at 11:08| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

罰ってものはこういうモノだ

学会員が実際病気になった人とかを指して、
「あの人はやめたから罰が当たったのよ」
という事があると思う。

なんで病気になってしまったのか?

もちろん遺伝的なものとか、生活習慣とか、
いろいろな要因があると思う。
しかし、私はここへ「思い込み・刷り込み」
の2つを付け加えたい。

くどい様だが、学会員はやめる人には
「地獄に落ちる」とか「病気になる」とか言う。
これらは普通に生きていたら言われる事など殆どない
ごく稀な言葉の暴力である。
そんな事を言われたら、心に残るのは当たり前だろう。
実際、どこの掲示板でもブログでも
これらの罵声は一度ならず二度三度も投稿されている。
この言葉は無意識のうちに自分を支配してしまう。
そんな言葉が無意識下に残ってしまうから、
身体が連鎖反応を起こし、免疫機能を低下させるなど
病気に対して不利な状態になってしまう。

いまこそもう一度、みんなで考えてみよう。
地獄も病気も、自分の行いで作るものだ。
誰かに言われて地獄には落ちない。病気にもならない。
全部、自分次第だ。
posted by ありさ at 00:00| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月16日

ちょっと一服。

最近新聞を積んでおくコーナーが
丁度良い高さになってきた。

ご想像にお任せします。
posted by ありさ at 00:00| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

創価のオトコ Part.2

週末のコンビニで例の創価のオトコを見かけた。
話しかけようと思ったが、立ち読みに没頭していたので、
とりあえず観察することにした(笑)

夕方5時頃だったが、どこかへ買い物に行ったようで、
ブランドの紙袋とか買い物袋をたくさん持っていた。
そして全然やめそうにない立ち読み。
私は店を出て別の場所へ行き、また前を通りがかったが、
まだまだ読み終わりそうになかった。

そこで一つ疑問。
まず、私がいた頃の一般の部長職には
ゆっくり買い物できる時間なんてなかった。
それなのに、あの買い物袋の山はなんなのだろうか。
きっと丸一日くらい買い物しまくったに違いない。
なんでそんなに時間があるの〜?

そこで家に帰って、家族に探りを入れる。

私「ねえねえ、○○君は最近会合に来てる?」

家族「この間××会館で体験発表してたよ。
   それに会合の度に創価班で道に立ってるし」

私「あっ、そう。さっきちょっと見かけたから。
  思い出しただけ」

家族「・・・」



私はちょっと期待をしてしまったのだ。
彼も私と同じように組織の矛盾に気づいて、
組織から離れたのかも、と。
だから丸一日買い物できたのかもしれない、と。
でも家族の言葉を聞くとあいかわらずのようだ。

彼は彼でいいと思う。だからガッカリはしなかった。
しかし、ちょっと淡い思いを抱いた私はバカだと思う。
posted by ありさ at 09:26| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

人生を歩むと言うこと

私が働いている会社では、身体障害者雇用が盛んである。
ちょうど向い側の部署はアドミ系のエリアなので、
車椅子や杖を使っている方々がたくさん居らっしゃる。

同じフロアにちょっとした休憩エリアがあり、
お茶を飲んだり話をしたりできるのだが、
そこに障害者社員の方々がよく集まって話をしている。
私がたまたま通りがかった時、
5人くらいで笑い声を上げていてとても楽しそうだった。
それを見て、すごく羨ましくなった。

きっと彼らはハンディを乗り越えている。
もしくは乗り越えてなくても、頑張って生きている。
私は自分のMC経験をハンディだと思っていた。
大きすぎて乗り越えられないと思っていた。

けれど、彼らを見て考えが変わった。
私は道の段差をひょいと飛び越えることができる。
環境がバリアフリーでないといけないとか
周りの人から外的に守られないといけないのではない。
自分が回復したいと望めば、自分で回復できるのだ。

精神の病気は一筋縄ではない。
頑張ってと応援されると逆に苦しくなる。
自分で頑張ろうと思うと回り道に迷い込む。
他人の過干渉もダメで、自分でも首を絞めるとなると
やっぱり自分を自分でコントロールしないといけない。

それはただ、毎日を精一杯生きるのみだ。
自分は世界で唯一の自分だ。
だから大切にしよう。そしてゆっくり歩けばいい。
見守ってくれる人達を絶対に忘れずに。
そうすればちゃんと、回復できる。
posted by ありさ at 10:05| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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