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2009.1.3.
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<更新履歴>
2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2005年06月29日

韓国からのお客様

おもいやりさんの「創価学会放棄宣言BBS」へ
韓国からの書き込みがあった。
Korea Seoulさんだ。
彼は学会員の彼女と別れたそうで、
ブログも立ち上げられている。
韓国でも学会問題は深刻な様子。
私の文章も翻訳されて投稿されています。
たくさんの方に読んでいただきまして、
本当にどうもありがとうございます。

創価学会 (SGI) 脱会者たちの言葉
http://blog.naver.com/loveismaya.do

翻訳サイト→ http://enjoykorea.naver.co.jp/


海を越えてでも、何かお手伝いが出来ればと思う。
そこで私は、このブログを<日><英><韓>に
翻訳しようと思っています。
韓国語は理解できないので、翻訳ソフトに任せます。
英語は少しずつニュアンスを考えて、自分で訳します。
こんな時に自分の英語力が役に立つとは
まったくもって思っていませんでた。
リファラを見ると、確かに海外からのアクセスがあり、
外国語に翻訳する事は何かの役に立てるかもしれません。

どうぞよろしくお願い致します。
posted by ありさ at 10:02| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

ハングリー精神を取り戻せ

今日の朝の目覚ましテレビで、
シャラポワは9万円だけを手に
父子でアメリカに渡ったと言っていた。
彼女の粘り強さは、そういう限界のところで
頑張った結果なのかもしれない。

私も学会では限界までやったつもりだ。
嫌がられることも引き受けた。
自分を成長させるためだと。
10分時間が空いたら、部員さんへ手紙を書いた。
電車の中ではいつも心で題目を唱えた。
受け持つ地域を活気付ける方法を常に考えた。
どうやったら悩む部員を勇気付けられるのか、
他人事を真剣に考え続けた。
自分が先頭に立って問題解決に努力した。

私は最終的に25年間を学会で過ごし、
「危険な組織に属した」という事では
本当に長期間のムダであった。
根性が付いた所は今でも役に立っているが、
しかしながら人間というもの、忘却の動物であり、
時と共にあれだけの試行錯誤学習も薄れる。

あの時のハングリー精神というか、
前を向いて必死に走った気持ちを
今のこの状態で使うことができたら
どれだけ良い毎日を送ることができるのだろう。
そう思うと、組織での苦い経験も愛でられる。

今は組織時代の様な危険な目標を立てる事はない。
人に迷惑をかけることを無意識にやったりしない。
やりたいことは全てプラスだ。
プラスに力を使えたら、素晴しい事だ。

だからあの時の気持ちを取り戻そうと思う。
あのパワーを、正しい事に使おう。
みんなの役に立つ事に使おう。
私の為になる事に使おう。
やりがいのある仕事に使おう。

力のベクトルは使いよう。
posted by ありさ at 09:59| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

ただのアンチにはならない

私は創価学会は害のある団体だと思っています。
そして私自身に創価学会は必要ありません。
それを前提にお読み下さい。

学会の迷惑行為は今や周知の事実ですが、
ではなぜ、こうも多方面から批判をされても
会員は会員であり続けるのか。
会員として何にベネフィットを見出しているのか。
(コントロールされまくり会員は別として)
私はここを探求するのは自分探しと思っています。
自分はなぜ非活動になったのかというと
紛れも無く自分に必要ないからという理由からですが、
突き詰めてその理由を考えてみると、
なぜやめない人がいるのかという問題につまづき、
どうしても必要だからという理由では腑に落ちません。

学会の諸問題を考える事は、自己の確立に必要なのです。
自分のルーツを探るといっても過言ではありません。
だから一概にキライだキライだばかりと
何とかの一つ覚えの様には言っていられないのです。

物事を100%否定するのはとても簡単です。
自分はそれを受け付けないと言い切ってしまえばいい。
いろいろなソースを持ち出して、納得できればいい。
でも自分を確立するための探求だとしたら、
それは目を背ける事ができない問題です。
恐らく私と同じ2世・3世の人はこの疑問につまづく。
そこまで突き詰めて考えないと、
本当の意味での脱出は出来ないように思う。

だから私は、いっしょくたなアンチにはなりません。
この先そうなる可能性は無いでしょう。
その為にはかなり大きな苦労を背負うと思う。
なぜならアンチ一色になるのはとても簡単だから。
posted by ありさ at 14:58| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

Give & Take

あるホリスティック医療の先生に言われた言葉。

「与えるばっかりで、もらってないんじゃない?」

確かにそうかもしれない。
いつも周りに気を使い、自分の事を最後にしていた。
学会ではそれが美徳であり、修行だ。

ホント、いつも周りに気を使ってばっかりで、
私は福運どころかそれに見合うご褒美でさえ
もらっていなかったのではないだろうか?
私は身を削っていたのに、それを埋めるものがない。
そうしたら自分は減っていくばかり。

こんなふうに生きるのって、
やっぱり仙人じゃないとダメな気がする。
人間は人間なのだから人間に相応しい生き方をしないと。
posted by ありさ at 16:54| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

突破口

ご相談メールを拝見していて、思ったこと。
それは皆さん、もう心の中では答えを出しているのに
その答えに自信が持てなくて、停滞しているのです。

私はいつもそんな方々に、自立を訴えています。
今まで学会で刷り込まれた観念のしがらみが
もう放棄して当然なものとわかっているのに
やはりそれはダメではないかとどこかで思っていて、
板ばさみになってしまい悩んでしまう。
だから学会とも縁が切れなくて、
でも組織と離れたいと思っていて、
どっちにも行けなくて頭を抱えてしまう。

だから「自立」が大事です。
自分の人生、自分で操縦できなくてどうしましょう?
二本の足を地にしっかりつけて、前を見る。
自分の思う道を、自分の力で歩いてみる。
それが一番大切です。
posted by ありさ at 09:15| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都議選?何、それ。

近況報告です。
私が不在にしているのにも関わらず、
毎日1000近いページビューをありがとうございます。
また、たくさんのご相談メールもありがとうございます。
こんな私でよろしければお話を伺います。

このまま留守状態が続くと非常に申し訳ないので、
気の向くままにぼちぼち書きたいと思います。
とはいえ、学会の事はあまり突っ込んで書く気になれなく、
とりあえず思うところをつらつら書きます。

最近の私は、趣味の音楽に没頭しています。
それでプライベートを有意義に過ごせています。
いろいろとパブリックな場所で演奏する事もあるので、
もしかしたらどこかでお会いしているかもしれませんね。
都議選も近いみたいですが、
特に女子部のお姉さんから選挙支援のお願いはありません。
そりゃそうでしょう。
私は「すんごい深刻な精神の病気」という事になってるので。
このままスルーしたいと思います。

posted by ありさ at 09:08| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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