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<更新履歴>
2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2005年08月31日

【お薦め書籍】アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法

アダルト・チルドレン 癒しのワークブック
―本当の自分を取りもどす16の方法
西尾 和美 (著)



私が過去にあったことや、混乱した心を整理する為に使った
書き込み式のワークブックです。

小さい頃からの思い出、親から受けた影響、
持っているネガティブな感情などをQ&A方式で書き込み、
段階を踏んで気持ちを整理していきます。
時には「何歳位の時にどんな精神的ショックを受けたか」など
かなり具体的に表へ記していくので、
回復するに当たりかなり解決の手助けになります。
そして気づく事もたくさんあります。

また、どういう状況がアダルトチルドレンかという
チェックの一覧表もあります。
自分がACだと思う人だけでなく、
自覚が無く普通に暮らしている人も読む価値があります。
前にもどこかの記事に書いているのですが、
ACはその症状が大きいか小さいかが違うだけで、
誰にでも傾向があると言われています。
周りに2世3世問題で悩む人がいらっしゃったら、
一緒に読んで相談のとっかかりを作ってもいいかもしれません。

福子で悩む人は、自分自身を癒してあげる必要があります。
私自身がそうだった様に、知らずのうちに我慢しています。
自分の事なのに気がつくことが出来ない、その麻痺加減。
大切な自分ですから、どうかいたわってあげて下さい。

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アダルト・チルドレン 癒しのワークブック
―本当の自分を取りもどす16の方法
西尾 和美 (著)


http://tinyurl.com/dtyfo

posted by ありさ at 13:19 | TrackBack(1) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電車で化粧をする人が…

今日の朝、急行の待ち合わせでホームに止まっている
下りでガラ空きの電車の中でボッとしていると
まだ2分位は発車しないのにもかかわらず、
ドタドタと駆け込んでくる女性がいた。

その女性は私の向かいの席に座ると、化粧を始めた。
よく観察していると、バッチリなフルメイクだ。
下地を塗って、リキッドのファンデーションを塗り、
その上から粉まで叩いている。周りの空気が真っ白。
それから口紅を塗り、眉も書いて、一通り完成。

周囲の人はその光景をチラチラと見ていて、
皆が気分が悪いんだなと思った。
普通社会人として化粧をしてから家を出るのはマナー。
私はそれ以前に、人前で化粧をするという事は
女性としてのあり方として許せないというか
言語道断だと常々思っているので
こんな肝が座っている女性もいるんだなぁと思った。

化粧ポーチに出したものを全部しまってカバンに入れ、
次に出てきたものは…聖教新聞。
恐れ多くも、泣く子も黙る、日本語悪ボキャ辞書。

あーあ、私は体を斜めにして、彼女から目を離した。
こういう人が、創価学会のレベルを下げるんだろうなぁ。
悪い事した後に聖教新聞は開いちゃダメだよ。。。


彼女は私が降りる一つ手前で降りたが、もう二度と会いたくない。
ちなみに髪は真っ黒のショートカットで、
キレイな「パステルに花柄」のワンピースをお召しだった(-_-;)
posted by ありさ at 09:39 | TrackBack(2) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

【TBStation】お題:学会で失った一番大切なもの

ちょっとテスト的にTBステーションをやってみることにします。

今回のお題は「学会で失った一番大切なもの」です。

みなさん、それぞれ学会活動を通して失ったものが
1つや2つならずあると思います。
私が失って一番辛かったのは「自分」でした。
学会に居てコントロールを受けた時間が長かったのでしょう。
組織から一歩外に出て、自分には何も残ってなくて、
空虚すぎて自分などに価値などあるのかなぁと思ったら
ポカンと毎日を過ごすしかありませんでした。

みなさんが失ったもので、
一番辛かったなと思うものを記事にしてみて下さい。


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この記事へのTrackBack URL
https://blog.seesaa.jp/tb/6261290
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posted by ありさ at 16:51 | TrackBack(3) | TBステーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

恐ろしい漫画。でもありうるかも…

自由の砦に、「ダイ・ハードの悪夢」という
ただの物語とは思えないような現実味のある(?)漫画が。

http://www.toride.org/comic/frdaihard2.html


私、思うんですね。
もう学会がどうのこうのと言う小さいことではなくて、
その先の学会が支配しようとする政治、国民、
そして来るべき未来。

学会の規模はそれほど成長していないと思いますが、
その分、頭を使って権力に追従しています。
そして更に上手に会員を操っていると思うのです。
マインドコントロールにかかりやすい母が
また私の友達に選挙のお願いをしない事を祈ります。

本当にこのままでいいのか?
今私に出来る事が無いか、真剣に考えています。

で、思いついたのが、ブログの世界では有名な
「トラックバック・ステーション」です。

お題を発表して、皆がその記事を書いて、トラバします。
せっかくブログやサイトで横のつながりがあるし、
そういう企画をしてみても、面白いのではないでしょうか。
それにネタが浮かばん〜!という方でも
お題が出されれば記事にしたい内容が
ふと思い出されるかもしれないですしね!!!
一人でも多くの人が考えを発信できたら素晴しいですね。

カテゴリに「TBステーション」を作ります。
トラバ先のいろんな所からリンクが張れて、
いろんな所からいろんな人が出入りできます。
お題の持ち回りなんかもやってみちゃったりして。

posted by ありさ at 12:59 | TrackBack(1) | TBステーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

うちのかあさん

この記事は、ある方からの相談メールへの私からの返事で、
あらかじめ相談者に了解を得て、掲載しております。
今の私の状況がどのようなものか、
近況報告の様な感じでお読み頂ければと思います。

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○○さん、こんにちは。

○○さんの文章から前向きな気持ちがとらえられて
とても安心致しました。
○○さんは、どこまで行っても○○さんです。
このまま思う道を進んでください。

> 一つだけ疑問なのは、お母様と傍目には今も「冷戦」みたいですが、
赤の他人が勧誘してきたのなら、
「こんな奴のために人生棒に振るか!」って吹っ切れますが、
> ありささんは自分の中で、お母様をどう位置づけてらっしゃるのですか?

今の所、悲しいかな「同居人」です。
勿論実の母ですし、いつかは仲良くしたいと思っていますが。
しかし私の話を全く聞かないので、私も母の話は聞きません。
なにせ、私が精神安定剤を飲みながら生きているという事を知りながら
何年もの間、何もコメント無しでしたしね。
(追加コメント:いまでも無いです)
厳しく言うと、親の機能を果たさない親です。
でもそれに対しての私の振る舞いは、それでいいんです。
そうしないと、母は「学会の言う一家和楽はウソ」と言うことが
身をもって体験できないんです。
祈っているだけでは家族は団結しない、
自分が他の人に耳を傾け、共感し、一緒に痛みを感じ、
そこでやっと家族が団結するという事を、
「紛れも無い実証」として、母に体験してもらいたいわけです。
母は学会の言うことを素直に信じてしまう「子供」です。
だから、私のほうが親だと思って、行動しています。

機能不全家族の定義の中に、
親が未熟な為に自分が親になったかの様に
あれこれと面倒を見ることで
精神に異常をきたすというのがありますが、
これは全く別の種類の感情です。
手取り足取りなどは絶対にしません。
もう一歩進んで、親を獅子の如く崖から落として、
登ってくるのを見守っているのです。
(なんだかエラそうですね)
只、もう母も大人ですので、いろいろとプライドやら
今まで培った自らのセオリーなどがあり、
なかなか谷底から這い上がってきません。寄り道したりとか。
私は親を「捨てられないから捨てた」んです。

ある意味、2世、3世は、親をそこまで越えないと
自立は難しいように思います。
また自立しようと思う気持ちがなければ、
親を越える事もできないように思います。
だから私はブログで、自立しようとする心を持ってと訴えています。
良心の呵責があり親は捨てられないが
親に対して憎しみの心があるという矛盾した状態は、
きっとまだ自分が子供なのだと思います。
だから○○さんは今、精神的に自立するチャンスなんですよ!
この感情の意味に気づいたのなら、あとは自分を大きくするのみです。

そんなこんなでこういう所まで私自身が辿りつきまして、
今では普通に毎日を営んでおります。
また何かありましたらメール下さい。

ありさ

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こんな感じです。
完璧に自分モードでノンビリ過ごしている日々です。

この夏休み、遊びました(笑)
今までで一番自由に遊べた夏でした。
ジャズのライブ三昧、美味しい食事、新しい友達。
広がり始めた世界が更にどんどん広がって、
人間はこんなにもテリトリーを増やすことができるのかと
飛び上がって喜びたい気分です。

数年前までは、夏季友好期間と銘打ったお休みの中で、
どこか「これから折伏や新聞啓蒙をする人の発掘」みたいな
そんな観念を持ちながら過ごしていたので、
気負って人との関わりを持っていましたし・・・
そういう下心って、バレますね。
だって一生懸命友達作ろうと思っても、
全然できなかったですもん。

posted by ありさ at 12:05 | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

進め!はったり特急

サイトの紹介です。
こうさんが書いていらっしゃる、「はったり特急」です。

はったり特急
http://orange.ap.teacup.com/kouzou/


なにせ語彙に乏しくて弁の立たない私にとって
こうさんのスパっとして的確な論法は
とても気持ちよく、見習わなければと思います。

内容は学会と公明党に関してですが、
恐らく外部の人が読んでもすんなり理解できる
身内の共感だけに留まらないブログです。
それだけ客観的にまとまっていて、
とにかく皆に読んでもらいたいと思います。

posted by ありさ at 12:04 | TrackBack(1) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

書籍「毒になる親」

毒になる親―一生苦しむ子供
講談社プラスアルファ文庫
スーザン フォワード (著)


右のリンクの一番上にリンクが貼ってあるので
気になられた方もいるかと思いますが、
この書籍「毒になる親」は、学会2世・3世で、
親子の間に溝があったり、家庭に対して不信感があるなど
そういった問題を持っている方にお勧めの本です。

私自身、一番初めに読んだ本がこの本で、
後々考えると、どんな心理学の本よりも、
この本が一番的を得ていたように思います。

このスーザン・フォワード氏はセラピストで、
小さい頃のトラウマに囚われ、大人になってからも
それに苛まれながら精神的に健全な生活を行えない人に
セラピーをほどこしています。
彼女のワークショップなどに訪れた患者の具体的な例を挙げ、
同じ環境や問題を持つ読者にもわかりやすい
的確なセラピーを文章にされています。

学会で育った子供たちは、小さな頃から
「お父さんとお母さんを大切にしなさい」
「育ててくれた両親のためにも勉強しなさい」など
会合で言われながら育ちます。
学会活動でほったらかしにされ寂しいけれど
小さな頃からの刷り込みのために、我慢します。
その葛藤の頑張りが大人になって心の歪みになり、
こうして2世・3世の問題がここに広がっています。
この一冊は、「自分と同じような環境の人がいるんだ」という
自分自身の精神の開放への一歩になると思います。

そしてこの書籍中の決定的な一言は、
「ひどいことをした親を無理やり許す必要はない。
自分の怒りをしまいこんでまで許す必要はない」。

この言葉に何度涙し、癒されたことか。
小さい頃から刷り込まれてきた
「お父さんとお母さんを大切にしなさい」で壊れた精神が
この一言で救われました。
私を放り出してまで活動していた親を許さなくてもいいんだ、
私は私の考えで、私の人生を生きても良いんだと
そこで初めて自己が開放されたのです。
是非一度、読んでみて頂きたい本です。



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毒になる親―一生苦しむ子供
講談社プラスアルファ文庫
スーザン フォワード (著)

http://tinyurl.com/cpqd6

posted by ありさ at 17:06 | TrackBack(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週17日号の創価新報

いつもと同じ、パステルカラーの溢れる会場の写真。
そして極めつけの見出し。

「攻撃精神!」

だからさー、攻撃をしてくる人になんて
誰も近づいてこないってわからないのかな。

この期に及んで。
学会に対して恨みを持っている人ならまだしも
一般人ならこの見出しを見ただけで三歩くらいさがるだろう。

勿論根底にはお決まりの「悪の根絶」があり、
それを徹底的に打ち負かすのが学会の正当だとの指導だ。
きっとこの言葉は今回の選挙の影響も受けている。
全国500万位の活動家が皆で攻撃するのだ。
表面では友好を狙った笑顔とトークの裏で
心は「創価学会全員からの総攻撃」なのだ。
会員から支援をお願いされた一般の方々は
これを何もしらないで素直に頼まれて、
何も考えずに一票を入れる人もいるのだ。

私としては、その想像した光景に目を覆いたくなる。
日本国民のあまりにも皆が、学会のことを知らなすぎる。


他の政党にしても支持団体の存在はあるが、
それにしても国の中枢が一宗教団体にここまで依存するのは
日本も崩れかけている証拠だと思う。
学会が権力を持ったのではない。
学会はただ、駆け引きが上手いだけだ。
特に政治という腹黒い世界で。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、話は変わりますが、
毎日1000を超えるページビューをありがとうございます。
たいしたことを書いていないブログですが、
これからもよろしくお願い致します。

posted by ありさ at 09:50 | TrackBack(1) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

夏休み満喫中

世の中での夏休みは来週からだと思うのですが、
私は一足お先に休暇を取っています。
ブログのデザインもカスタマイズしてみました。
いつもはバリバリの事務職だったりするのですが、
実は私、理系の方が自信があったりして^^;

文学的な物を書くとなるとかなり時間がかかりますが、
(一行日記もかなりそっち方面だと思う。
わかりやすいように書くのに頭をひねったりして)
なにせコンピュータ言語は1+1は必ず2になる
極めて明確な構文の集まりなので、
あまり考えなくてもセオリーに従えばパッと出来上がる。

街が選挙一色になりつつありますね。
家の最寄の駅でも、毎朝毎晩の様に演説しています。
配っているビラも見かけた候補全員分をもらってみました。
みんないろいろと考えてるんだなぁ・・・
団体で権力にすり寄って甘い蜜を吸っている公明とは違い
無所属でピンで頑張っている候補もいる。
本当に、偉いなぁと、純粋に思う。
そりゃ議員になるとお金ももらえるし、地位ももらえるし、
それなりに挑戦するメリットがあると思うけれど、
当選した暁には初心を忘れずにいて欲しいですね。是非。


もういい加減、駆け引きなんてしてる場合じゃないほど
日本は落ちぶれちゃったのにね。
一番それに気づいていないのは議員だったりして。

posted by ありさ at 11:23 | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

選挙です

やっぱりなぁと思った瞬間、頭によぎったイメージ。

9月は学会の教学試験。しかも青年教学1級。
かなりのつわもの活動家が受験すると思われます。
受験者にはこれを引っ掛けて、

「選挙の戦いは教学試験の大勝利をかけて!
受験者一人一人が法戦で大勝利し
池田先生におこたえしての受験へ!」

なーんていう打ち出しがあるのだろうな。。。
昔の私がそうだった様に、
この人たちはカケラも公明党を疑わずに
何の考えも無く選挙支援するのだろうな。
ハァ。。。かなり脱力。


公明党は自民との連立でこの選挙に負けたら
潔く下野すると言っていますが、
なんせ、今までコロコロ態度が変わっているので
私としては信用なりません。
昔の野党で頑張る公明党には好感を持っていました。
それなのにここ最近ときたら、権力者にくっついては
自分も高い地位に上ったような、あの態度。
幹部にその事をぶつけてみると、
「私たちの正義を証明するには、
公明党の政策が着実に実現されないといけないの!
その為に実現されやすい環境に身を投じるのはいいの!」
まったくもって、無茶苦茶。
政教一致と言わずに何と言えるのか。

こんなネガティブな思考が交錯する中でも、
人生初の「自分に政党の選択権のある選挙」に
私はドキドキしっぱなしなのです!!!
今までは投票所へ行き「公明党」と書くことが
ある意味「そうしなくてはいけない強迫観念」で。
幹部からは「民主のココがダメ、共産のココはダメ」と
他党の悪口ばっかり毎日呪いの如く聞かされていたので、
公明以外の政党の良い所なんて見ようともせずでした。

「自分の一票を自分の意思で入れられる自由」!
人生半ばにして初めて味わう、なんとも言えぬ爽快感。
この一票で自分の意思を世の中に伝えられる喜び。
本当に嬉しくて嬉しくて、たまらないんです。

みなさん、三十路寸前で自我に目覚めて、
自由な選挙にこんなおバカなテンションを保ち続ける
私みたいなのもいるのですよ〜!

というか、元々選挙は自由でなければいけないっての。

posted by ありさ at 11:12 | TrackBack(1) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

殻があるから、破れるんだ。

タイトルから学会の指導みたいで、申し訳ない。
でも、2世・3世問題で悩む人は聞いて欲しい。

問題はとてもナイーブな家族問題であり、
この一言を重く感じる人がいるかと思う。
自分の力だけでは殻なんて破れはしないと
途方に暮れる人もいるかと思う。
それだけ大きくて、真剣で、命を懸けていると言える。
でもだからこそ、人として大きくなれるチャンスと思って
自分の殻を破る事に望んで欲しいと思う。

親に対しての、勇気ある一言でも構わない。
自分の心を整理する為に、ブログを書くのも良いと思う。
ほんの少しの一歩が、後々の解決につながる事が沢山ある。

ただ私が生きていることが素晴しいという気持ちを
実に明確に、ストレートに教えてくれた父には
今では私を学会に入会させた事に対しての恨みはありません。
父もかなり勢いも勇気も必要だったことでしょう。
逆に話も聞かずに無言で私を追い詰めてきた母に対し、
私の母への感情は冷えるばかりです。
もう冷えすぎて、追い詰められた感もありませんが。

伝える事はとても大事です。
話を聞くこともとても大事です。
殻を破る事は、伝える事、そして話を聞くことと思います。
コミュニケーションが、殻を破ってくれるのです。

とにかく自分は一人じゃないと、思うこと。
信頼の出来そうな人に、相談してみて下さい。
posted by ありさ at 10:15| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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