小さな頃の思い出がフラッシュバックしてしまい
涙が止まりません。
ここで誰かに電話でもして聞いてもらいたいのですが
学会のことで話せる友達がいないので
ここでぶちまけさせてください。
主人公「朋美」の様に、私が何か学校などで嫌な事があって
母に相談したくて、話したくて帰ってきても、
母はいつもの様に会合に行っていていませんでした。
大概、婦人部の会合は13時とか13時半とかに始まって
私が学校から帰ってくる頃には、とっくに終わってるはずでした。
でも帰ってこないのは、その後のお茶飲み会とか、
婦人部どうしの付き合いで買い物などに行き、
帰ってくる時間はいつも17時を回っています。
我慢の連続でした。
そして私たち親子をつないでいるのは皮肉にも学会でした。
だから私は、どこかで学会に恨みを持ちながらも
活動を続け、親と接点を持とうと必死だったのです。
朋美は最後まで様々な面で我慢を続け、
自分の伝えたいことを伝えられず、亡くなっていきました。
私はいつまで親に理解されず、過ごしていけばいいのでしょうか。
やっぱり、洗脳されてしまった親とわかりあうのは、
無理なことなのでしょうか。
少し前の嫌な気分に戻ってしまいました。
自分で意図的に心臓を止められない事に、
生かされている人間の宿命に翻弄されていた頃です。
今日は眠れないかもしれませんが、
とりあえず明日が休みでよかったです。目が腫れそうなので。