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<更新履歴>
2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2006年04月06日

礎を作り直す事も必要

今日は私の大嫌いな創価学会を、
どうしたらまともにできるのか?という話です。
学会員さんのおかしな思考に嫌気がさしていまして、
それにまだ父が組織にからんでいるのが気になります。
今朝仏壇に手を合わせながら、
学会をはじめとする社会問題の何とも言えない虚しさを
本当にこのまま放置していていいのだろうかと思いました。

まず、会員のみなさん我慢しすぎです。
疑問を持ちながら活動している方々も
最終的には学会の活動方針に従ってしまうでしょう?
学会では「疑っているうちは祈りはかなわない」と
そう指導されているではありませんか。
ですから、やりたくないことをイヤイヤやりながら
学会の言う功徳活動をしても無駄なわけです。
だったら自分の良心や気持ちに素直に従ったほうが
精神衛生上いいってものです。
「でも幸せになれるって言ってるし・・・」
なんて言ってるそこの君。
自分を鍛える事は一般世間でもできるし、
普通幸せは自分の努力次第で決まると思う。

そしてみなさん、貢ぎすぎです。
学会はあなたに何かをしてくれましたか?
何の為に大切な時間を学会に費やすのですか?
何の為にお金を払うのですか?幸せ貯金ですか?
だったらあなたは今、幸せですか?

お金は組織の源です。
お金があれば会館が建てれます。
本部職員が食べていけます。
無駄な書籍や新聞を発行できます。
池田氏の勲章や名誉称号が買えます。
それはあなたに何を与えてくれますか?
自分が学会員だと他人に言えない人なのに・・・
学会の為なら幾らでも!という盲信さんには
わからないでしょうが。

普通の学会員の皆さん、
私はあなた方の言い分もわかります。
でもこのままじゃ、あなたの大切な学会が
嘘つきになってしまいます。
私は学会が嘘つきでもなんでもかまいません。
どうしようもない団体です。
「じゃあみんなで幸せになればいいじゃないか」と
おっしゃるかもしれませんね。
でも皮肉にも、もはや組織自体が、
人を幸せにするシステムではないのです。
選挙にしろ、折伏にしろ。ノルマにしろ。
選挙は好きな政党に入れればいいと法律が言ってるんです。
折伏しなくても幸せになれる方法が沢山あるんです。
自分が幸せじゃないと、幸せを語れないんです。
おんなじ新聞を沢山とるのは環境にも悪いんです。

組織を腐らせているものを排除し、
全てを見直さないと、普通のシステムは作れません。
「ご本尊対自分だから」と言う人もいるかもですが
なぜそれなら組織に残るのですか?
ご本尊に祈るのは、会員じゃなくてもできます。
ご本尊は自分の胸にいるのです。
御書だって自分で勉強することもできます。
きっと組織にズルズル残ってしまう人は
そういう独学に自信が無い人なのだと思います。

学会に居るメリットってなんでしょう?
寂しさを紛らわす為でしょうか?
私には学会のメリットはそれくらいしか見つかりません。

どこかから「そんなに会員の数を減らしたいの!?」
という声が聞こえてきそうですが、
私は「ハイ、その通りです」と言いたいです。
もう飽和状態なんです。
監視もきかないし、暴走したら困るんです。
このまま「悪を追求」というキレイな言葉で飾った
ただ口の汚い幹部に甘い蜜を吸わせるのが嫌です。
学会員であった姉歯氏の奥様が亡くなり、
学会側の言う「もう既に退会済みです」という言葉も
まったくもって気に食わないです。
彼女は学会の被害者です。
なぜ彼女を幸せにしてあげられなかったのでしょうか。
人は「一緒に頑張ろう」というたったの一言で、
明日を見出し、命を救われる事もあるのです。
少なくとも私は、友達に言われたその言葉で
あともう一日生きてみようと思いました。
人一人の命をも救えなかった学会。
それなのに世界平和などできると思いますか?
きまりが悪くなると逃げ、
裁判結果など自分たちの悪いところを会員に隠し、
会員を犠牲にしながら、中心幹部たちは大きくなる。
これで「姉歯氏の奥様は福運が足りなかったのよ」
なんて声を聞いた日には、
「てめぇらは自分で福運積めてると思ってんのか!」と胸ぐら掴みます。
(できればあんな腐った所には戻りたくないが)


願わくば、組織の中に「学会の未来を真剣に考えた末に反乱を起こした方が良いと思う人」が沢山いて、その方々が何か真剣なアクションを起こしてくれることを望みます。その時は私も組織に戻り、一緒に戦います。そうしないと命までもを落とすような学会被害者がどんどん出てきてしまうはずです。
その上での組織の今後は、後は野となれ山となれ、です。組織も生き物ですから、どこでどう変貌するのか、わかりません。
posted by ありさ at 14:44| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

マイ聖教運動で・・・

この間、家族で聖教新聞について語った。
というか、私と妹(未活動)でつついた。

うちの購読は4部だ。
家族は両親&私。妹は結婚して外に出ている。
あとは公明新聞が1部、創価新報が1部、
大白蓮華が4部来る。

まず、マイ聖教っつーのは、
活動家が1人1部づつ取るという事で理解している。
4部購読しているということは、
私と妹の分は、もうお断りしてもいいはずだ。

妹が結婚して家を出る時に、
妹はちゃんと、自分の分はやめろと言ったそうだ。
それなのにいまだにとり続けているのは何ぞや?と。
そして私は非活動だから、私の分も当然要らない。
だから私と妹で、早くやめろと詰め寄ったが、
いつものごとく、耳を貸そうとしない。

言い争いになるのならまだ良いのだが、
我が家の両親場合は、最後「ダンマリ」になるのだ。
要は、話さなければ会話は終了するのだ。
話にならなくて、イライラするちっ(怒った顔)

そして読まない大白も2冊が余分。
その2冊は、座談会などに来た人で
大白を忘れてきた人に貸すのだそうだ。
っていうか、人の忘れ物なんてどうでもいいじゃんたらーっ(汗)
どうせみんなで声出して御書を読み上げて、
その後で"通解を読むだけの講義"など
誰も聞いてなんかないよ。
時にはその講義とやらより
隣のページの方が気になっちゃったりするし。

誰か親とまともに会話できる方法、
教えて下さいますか???
posted by ありさ at 15:33| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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