彼らはもっと現世で地に足を付けて生きられないのか?と
常々思っているありさです

厳しいことを言っておいて♪マークですみません。
でも最近は学会員さんのおトボけパラドックスが
無性に笑いを誘ってしかたありません。。。
さて、先日お話したとおり、ゴールデンウィークの期間中、
更にガツンと会員の皆様に「帰らない宣言」をした件、
あれからストレスから来ていた肌荒れがかなり回復し、
やっぱり言いたいことは言った方が精神衛生上宜しいと
ここのところずっと思っています。
実はガツンの話には裏話がありまして、
そのことについてちょっと。
実はいろいろな方に流れ弾のごとく宣言したのですが、
最後まで引き下がらず「一芸披露して」としつこく言ってきたのは
とある地区婦人部長。
ぶっちゃけると、私はその人が好きではありません。
(前にもここで書いたかな)
私が組織を離れた時に派遣で入っていた地域の人です。
結構人間として最悪な感じの人。
男子部は大好きで、要はかわいい女子部が一番キライな様子。
邪魔で邪魔でしょうがない。虐めの対象。
地区リーダーであった私を村八分にして何でも決めてしまうし、
こちらから連絡しないと、会合の日程も教えてもらえない、
だからといって、学会活動は修行なので、
ある意味食いついていかないといけないのも事実ですが
食いつくくらいに価値のある婦人部長ではないので
私もテキトーでした。その頃はもう半精神病だったし…
この間話したときも、私は「あなたがキライ」オーラ丸出し!
みたいな感じで話をしていたのですが、
長年学会活動をすると、嫌われるのが当たり前になってしまい
そういうのを察知する能力が鈍感になってしまうのか?
まったくもって伝わってないようで、
一芸をネタに会合に出させようと最後まで必死こいている。
学会員は、学会ではないネタで他人を会合に誘うように
完璧にマニュアル化されている。
セミナーなどがその典型的なイベント。
ということは、私もやっと雰囲気的に外部の仲間入り?
などと思ってちょっとニヤける。。。
っつーか、一芸だけで私は会合なぞには行かぬぞ。
甘く見るな〜!それで披露したところで、
「さすがありさちゃん!またやって!」って持ち上げて
また会合にリピートさせる気なのか。
そんなことを考えつつ会話を進めていると、
その婦人部長はやはり、自分の地域のせいで組織を離れたのか
執拗に尋ねてくる。ネチネチネチネチ。
でもやたら走って喋って押し付けちゃうコドモな会員さんとは違い、
大人のワタシは「あんたのせいだ」とは間違っても言わない。
とりあえずは「生まれてからずっと組織にいて不幸だった」と
何も言い返せない強力な釘を刺した。
あんたのせいだなんて言ったら、宿敵だと思われて大変だ。
今でも外部扱いなのに、餓鬼畜生とか、俗衆増上慢とか、
心外な事を言われて恐ろしい念が飛んできそう。
まあ、ちょっとは自分に非があるのか?と思っていたのかな?
ということで、今回は保留にしておこうと思った。
最近誰かさんが麻薬所持で捕まってしまいましたが、
学会の人に売りさばいていたのではないことを祈ります。
組織なんてストレスの塊だし…
環境から逃げたくても逃げれない人もいるだろうしなぁ。
でもその誰かさんはもう退会しちゃったみたいですね。
さすが本当に信仰が必要な人には手を差し伸べない学会です。
懐が狭すぎて、またパラドックスに笑っちゃいます。