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2007.3.12. リンクを追加しました。
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2006年01月12日

躁鬱世界

新聞のチラシに民間療法の案内があったので見ていると
適応症状に「躁鬱病」とあった。
そこでちょっと思ったこと。

躁鬱病は精神に問題がある人の病気だが、
よく考えたら、私は学会の活動に参加していた頃は
いつも躁鬱だったように思う。

会合で覇気に満ちて軍歌を歌ったと思ったら
居残り指導を受けさせられて、ワーワー泣いたりする。
”気分が頻繁に変わらざるをえない”状況になり
ハイテンションとどん底を毎日繰り返す。

学会員が躁鬱なのではない。
組織の体質が躁鬱なのだ。
普通の人間が躁鬱組織に居る事によって、
どんどんその環境に汚染され、精神が病むのだ。


最近学会組織の事を思い出してそのまま寝ると
寝ている間にものすごい食いしばりをしていて
顎も体もだるすぎて、翌朝起きれない事がある。
毒が抜けるのはまだまだ先かもしれません。
posted by ありさ at 13:17| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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