適応症状に「躁鬱病」とあった。
そこでちょっと思ったこと。
躁鬱病は精神に問題がある人の病気だが、
よく考えたら、私は学会の活動に参加していた頃は
いつも躁鬱だったように思う。
会合で覇気に満ちて軍歌を歌ったと思ったら
居残り指導を受けさせられて、ワーワー泣いたりする。
”気分が頻繁に変わらざるをえない”状況になり
ハイテンションとどん底を毎日繰り返す。
学会員が躁鬱なのではない。
組織の体質が躁鬱なのだ。
普通の人間が躁鬱組織に居る事によって、
どんどんその環境に汚染され、精神が病むのだ。
最近学会組織の事を思い出してそのまま寝ると
寝ている間にものすごい食いしばりをしていて
顎も体もだるすぎて、翌朝起きれない事がある。
毒が抜けるのはまだまだ先かもしれません。