某報道番組で教育基本法案がどうのこうのということで
公明党がどういう見解なのか放送をしていましたが
そこに池田氏の映像が出てきて驚きました。
もういまさら政教一致なんて
どうでもいい世の中になってきているのでしょうか。
世の中の人たちも、一部の活発な意見を持つ人を除き
創価学会が政治をあやつることに対し
どうでもいいと思っているのだと思います。
国民不在の政治の流れが、原因だと思います。
今日の会合あたりで、盲信会員さんたちは、
昨日の池田氏の映像が出たのを
学会が世間に認められてきたと勘違いするでしょう。
5.3の新聞広告もそうです。
「今日は創価学会の日です」と広告を出していましたが
それを見たとたん、私の直感では、
友好週間明けはこれがネタになるなと思いました。
案の定、うちで行われた会合では、
婦人部の方がこんなことを言われていました。
「こんな風に創価学会の日が広告に出るのは
池田先生が、私達に活動がしやすくなるように
こうやって社会にメッセージを投げてくれているのです!
これだけの広告が出ると言うことは
社会で学会の立場が認められてきた証拠です!」
隣の部屋から聞こえてきたのですが、鳥肌立ちました。
誰かこの勘違い集団を止めて下さい・・・