学会の相談相手は、副役職の人がいい。
しかも万年副役職の人。
正役職の人とか、もう一段階上の正役職に行く為に
一時的に副役職になってる人はNG。
というのは、正役職の人は
学会の為になる人がなるからです。
人情の比率が大きい人は
学会の悪いところも多少は常識的に承知しているので
副役職どまりになることが多いのです。
(問題児で正役職になれない人もいますが)
少しでも話のわかる人に、相談したいのなら、
副役職の人がいいのです。
とりわけ、本部の副あたりがいいです。
地区で正役職を一度はやっているので、
末端の大変さも少しはわかっています。
ですから、正役職の人には相談はできません。
言っても言っても、
「お題目よ!」「新聞啓蒙で革命よ!」って
騒ぎ立てますから。
私も何度か県クラスの正役職に相談をしましたが、
あれこれ聞いてきた後に
「お題目をあげようよ。
ちなみに近くで相談できるお姉さんはいる?」
で終了。
あれだけ組織が大きくなったら
きっと1人1人のことまで手が回らないだろう。
でも最終的に末端へ丸投げされて、
いつもと同じ人に指導を仰ぐ事になるのはどうだろうか。
面倒くさい事はやっぱり末端。
ちなみに私にとって、何でも相談できる
優しいお姉さんなんて、そうそういませんでした。