学会員の何人かで集まって投資したビジネスに失敗し
凄い借金を負った為に取り立ての来ない所へ引越したり、
事業に失敗して1から出直しになったりとか。
でもその人達は活動で乗り切ろうとする。
折伏して功徳を積んで、その功徳で借金を返そうとする。
しかし天から金が舞い降りたような話は聞かない。
「借金返し終わりました!」っていう体験は聞くが、
それで「功徳で元気に働けて稼げました!」なんていう。
普通、そうなんだよ。
誰でも元気を維持しようと努力し、コツコツと働いて、
毎月貰う給料から返済するんだよ。
借金する人はみんなそうなんだ。
何でもかんでも学会のお陰という。
普通のことも学会のお陰という。
ねぇ、気づいてない人達。
そりゃね、普通に暮らしていけるのは幸せかも。
でも普通の幸せは努力で作れるもの。
いや、むしろ努力がないと作れない。
会員の方々はそれなりに努力をされているから、
毎日を普通に生きていけているのだと思う。
でもなぜか自分の努力を端に置いて
「学会が自分を助けてくれた!」って言ってしまう。
そういうのって、
マインドコントロールっていうんじゃないの?