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2005年04月06日

同苦

学会では仲間の苦しみを自分の苦しみと捉え、
共感し、助け合うのが美学だ。

「そんなことをしたら罰が当たるわよ」
「批判をしたら病気になるわよ」
「逆らったら酷い死に方をするわよ」

そんなことを平気で言える人達が
本当の同苦なんてできるわけがない。
バリ学会人は何かをする時、罰になるか功徳になるか、
その2つの選択肢しか持っていないので中間が無い。
同苦は人の心の痛みをシェアするって事だろう。
それなのに他人にも罰か功徳かといつも見張っているし、
ちょっと罰方向に傾くと「それは罰!」と怒鳴り、
ちょっと功徳方向に傾くと「それは・晴しい!」と評価し、
くるくるくるくる態度が変わる。
そんな頭ガチガチの奴らに、私の思いが理解されてたまるか。
彼らは苦しみは自分の功徳になると身勝手に思ってるから
「同苦という皮を被った功徳主義活動」ができるのだ。


今この記事を読んでいる、悩み多き2世3世のあなたへ。
もし罰が本当に存在するのだとしたら、
私も一緒に罰に当たってあげる。
だから、あなたの好きなように、自由にやってみて。
宗教に束縛されることは許されない事。
法律も生まれながらに宗教を押し付けてはいない。
学会で自分を苦しめる事は、やらなくていいことだ。
人生を苦しむ事は、一般社会で十分経験できる。
学会の外には、ひらけた自由の世界があるのです。
posted by ありさ at 11:38| 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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