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2005年08月16日

書籍「毒になる親」

毒になる親―一生苦しむ子供
講談社プラスアルファ文庫
スーザン フォワード (著)


右のリンクの一番上にリンクが貼ってあるので
気になられた方もいるかと思いますが、
この書籍「毒になる親」は、学会2世・3世で、
親子の間に溝があったり、家庭に対して不信感があるなど
そういった問題を持っている方にお勧めの本です。

私自身、一番初めに読んだ本がこの本で、
後々考えると、どんな心理学の本よりも、
この本が一番的を得ていたように思います。

このスーザン・フォワード氏はセラピストで、
小さい頃のトラウマに囚われ、大人になってからも
それに苛まれながら精神的に健全な生活を行えない人に
セラピーをほどこしています。
彼女のワークショップなどに訪れた患者の具体的な例を挙げ、
同じ環境や問題を持つ読者にもわかりやすい
的確なセラピーを文章にされています。

学会で育った子供たちは、小さな頃から
「お父さんとお母さんを大切にしなさい」
「育ててくれた両親のためにも勉強しなさい」など
会合で言われながら育ちます。
学会活動でほったらかしにされ寂しいけれど
小さな頃からの刷り込みのために、我慢します。
その葛藤の頑張りが大人になって心の歪みになり、
こうして2世・3世の問題がここに広がっています。
この一冊は、「自分と同じような環境の人がいるんだ」という
自分自身の精神の開放への一歩になると思います。

そしてこの書籍中の決定的な一言は、
「ひどいことをした親を無理やり許す必要はない。
自分の怒りをしまいこんでまで許す必要はない」。

この言葉に何度涙し、癒されたことか。
小さい頃から刷り込まれてきた
「お父さんとお母さんを大切にしなさい」で壊れた精神が
この一言で救われました。
私を放り出してまで活動していた親を許さなくてもいいんだ、
私は私の考えで、私の人生を生きても良いんだと
そこで初めて自己が開放されたのです。
是非一度、読んでみて頂きたい本です。



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毒になる親―一生苦しむ子供
講談社プラスアルファ文庫
スーザン フォワード (著)

http://tinyurl.com/cpqd6

posted by ありさ at 17:06 | TrackBack(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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