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<更新履歴>
2009.1.3. リンク切れを整理しました。
2007.9.10. リンク切れを整理しました。
2007.3.12. リンクを追加しました。
2007.3.6. リンクを追加しました。


2005年09月15日

お知らせ

読んで頂いている皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
本日より無期限でお休みを頂く事と致します。

何度か小刻みにお休みは頂いておりましたが、
これからの人生に本腰で取り組む時期に来たようです。
また、ガラっと様変わりした現実世界と
ネットで引きずる精神世界のギャップとの戦いは
私の中で、フラッシュバックを起こしてしまったり、
危ない綱渡り状態を呈しているのが事実です。

何ヶ月、何年、不在にするかもしれませんが、
必ず、またここへ戻ってくることをお約束します。
心を整え、精神を強くし、確固たる自分を築き、
大きくなった私として、戻ります。
その時はもっと良い相談者でいられる様、
覚悟して自分磨きの毎日を送るつもりです。

では、またいつか、お会いしましょう。
皆様のご健康とご多幸を祈念しつつ。

2005年9月15日

ありさ

posted by ありさ at 10:51 | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

今朝の母との会話

私:「あのさ、学会の中でも公明を応援したくない人が
   少なからずいると思うんだけど、
   みんなその矛盾に耐えてるわけ?」

母:「そういうことで悩んでる人もいるよ」

私:「そんなでも組織から離れないなんて偉いね」

私:「それでさ、公明党負けちゃったけど
   組織ではどうなのよ?」

母:「エエっ?負けたってどういうこと!?」

私:「だってさ、議席減ったじゃん。
   それって正真正銘の負けだよ


母:「・・・」

私:「自民党の勝利が学会の勝利になってんだね。
   かわいそうに・・・

   昔の公明党に戻って欲しいよね〜。
   んでもって、昔の学会は良かったわ」

母:「・・・」


今回は私の勝利!!!



posted by ありさ at 12:53 | TrackBack(2) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

投票日です

私はこの選挙では、どうしても自分の耳で各候補の演説を聞き
この目でどんな方か印象を見て、マニフェストも全部読んで
共感の出来る党や候補に投票したいと常々思っていたので、
ここ1〜2週間はたくさん政治の勉強をすることが出来ました。

こうして国の中枢の事を改めて考えて勉強できたことは、
学会から離れて、冷静に物事を見れるようになったからと思います。
それと同時に、今まで右向け右で公明党を応援していた
自分の薄っぺらさにも反省致しました。

そもそもなぜ参政権が与えられているかと言えば、
それは国民が平等に政治に参加できるようにしようという
教科書にも書いてある簡単な理由です。
それゆえに創価学会のような政治を利用する団体も
参政権を行使して普通に出てくるわけですが・・・
それではなんだか、選挙の本当の意味が出てきません。
学会の会員だからと言って、公明党支援を強制できませんね。
しかしながら上層部が「公明党を応援するのは個人の自由でしょう」
なんて言ってしまったら、
きっと多くの人が公明党に一票は投じないでしょう。

私が思うに、学会の会員は皆、疲れています。
仏法や歴代会長の指導、自分が応援しなくてはいけない政治家など、
何も社会に生かされてはいないではないですか。
その中で何を信じて、会員はこの社会で生きるのでしょうか。
このカリスマもへったくれもない、上層部の下で・・・
posted by ありさ at 14:41 | TrackBack(1) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

元気にやってます

前回の書き込みで色々と心配をお掛けし、
メールなどを頂きましてありがとうございました。
一過性のもので次の日にはケロっとしていましたので
今はまったくもってオーライです。

直後、題目をあげたり御書を読んだりしましたが
私の気持ちはご本尊や仏の慈悲や
大聖人の言葉に近づくだけで
学会に対しては更に嫌悪感が増しました。
なぜこんな団体になってしまったのでしょうね。
本部中枢部が狂ったからなのでしょうが。

少し前、こうさんがはったり特急で書かれていましたが
立正安国の通り、もはや法華経を正しく広める者が
この日本に居ないから、仏もこの国を去ったのでしょう。
学会員は何か難や災いがあっても
「これは正しいものを広める者への魔よ!」って
言い張るかもしれないけど。
でも度重なる地震、台風、6ヶ国協議での村八分、
大国に踊らされる日本、政権の分裂・・・
私は立正安国その通りの状況に、胸が痛みます。


少しの間忙しくなりますので、投稿はお休みします。
posted by ありさ at 09:38 | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

涙が止まらないです

ドラマ「積木くずし真相」を見ていたら
小さな頃の思い出がフラッシュバックしてしまい
涙が止まりません。
ここで誰かに電話でもして聞いてもらいたいのですが
学会のことで話せる友達がいないので
ここでぶちまけさせてください。

主人公「朋美」の様に、私が何か学校などで嫌な事があって
母に相談したくて、話したくて帰ってきても、
母はいつもの様に会合に行っていていませんでした。
大概、婦人部の会合は13時とか13時半とかに始まって
私が学校から帰ってくる頃には、とっくに終わってるはずでした。
でも帰ってこないのは、その後のお茶飲み会とか、
婦人部どうしの付き合いで買い物などに行き、
帰ってくる時間はいつも17時を回っています。

我慢の連続でした。
そして私たち親子をつないでいるのは皮肉にも学会でした。
だから私は、どこかで学会に恨みを持ちながらも
活動を続け、親と接点を持とうと必死だったのです。
朋美は最後まで様々な面で我慢を続け、
自分の伝えたいことを伝えられず、亡くなっていきました。
私はいつまで親に理解されず、過ごしていけばいいのでしょうか。
やっぱり、洗脳されてしまった親とわかりあうのは、
無理なことなのでしょうか。

少し前の嫌な気分に戻ってしまいました。
自分で意図的に心臓を止められない事に、
生かされている人間の宿命に翻弄されていた頃です。

今日は眠れないかもしれませんが、
とりあえず明日が休みでよかったです。目が腫れそうなので。

posted by ありさ at 23:39 | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

【TBステーション】学会員の迷惑話

週末【トラックバックステーション】のお題は…

「学会員の迷惑行為でこんな気持ちになりました」です。

数日前、ある地元の女子部の数人が
選挙のお願いをしに私を尋ねてきましたが
一気に会話がどういう方向に行くかが想像できたので、
居眠りこいて、玄関には出ませんでした。

その女子部の一人は、選挙の時だけやってきて、
あとは完璧無視をくらっていたので、私もそうしています。

でもね…選挙の時しか学会員が来ないなんて、
私も立派な非活動家になったものね(笑)

このまま脱会をしてしまいたい気分です。
posted by ありさ at 15:20 | TrackBack(2) | TBステーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おまんじゅう

まんじゅうにかぶりついたが、
あんこが出てこない。
真ん中に詰まっているのか、偏っているのか。

私の回復過程に似ている。
必死にしがみついて解決を試みるけれど、
どこが核心だかわからず、かじりつく以外に無い。
核心が偏っていたら、かじりついた方向によっては
すぐに出てきたり、もしくは遠かったり。
答えは近いようで、掴めなかったり。

生きる意味を探すってのは、恐らくこんな感じ。

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きょうはポエムチックにお届けしました。
posted by ありさ at 10:57 | TrackBack(1) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月31日

【お薦め書籍】アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法

アダルト・チルドレン 癒しのワークブック
―本当の自分を取りもどす16の方法
西尾 和美 (著)



私が過去にあったことや、混乱した心を整理する為に使った
書き込み式のワークブックです。

小さい頃からの思い出、親から受けた影響、
持っているネガティブな感情などをQ&A方式で書き込み、
段階を踏んで気持ちを整理していきます。
時には「何歳位の時にどんな精神的ショックを受けたか」など
かなり具体的に表へ記していくので、
回復するに当たりかなり解決の手助けになります。
そして気づく事もたくさんあります。

また、どういう状況がアダルトチルドレンかという
チェックの一覧表もあります。
自分がACだと思う人だけでなく、
自覚が無く普通に暮らしている人も読む価値があります。
前にもどこかの記事に書いているのですが、
ACはその症状が大きいか小さいかが違うだけで、
誰にでも傾向があると言われています。
周りに2世3世問題で悩む人がいらっしゃったら、
一緒に読んで相談のとっかかりを作ってもいいかもしれません。

福子で悩む人は、自分自身を癒してあげる必要があります。
私自身がそうだった様に、知らずのうちに我慢しています。
自分の事なのに気がつくことが出来ない、その麻痺加減。
大切な自分ですから、どうかいたわってあげて下さい。

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アダルト・チルドレン 癒しのワークブック
―本当の自分を取りもどす16の方法
西尾 和美 (著)


http://tinyurl.com/dtyfo

posted by ありさ at 13:19 | TrackBack(1) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電車で化粧をする人が…

今日の朝、急行の待ち合わせでホームに止まっている
下りでガラ空きの電車の中でボッとしていると
まだ2分位は発車しないのにもかかわらず、
ドタドタと駆け込んでくる女性がいた。

その女性は私の向かいの席に座ると、化粧を始めた。
よく観察していると、バッチリなフルメイクだ。
下地を塗って、リキッドのファンデーションを塗り、
その上から粉まで叩いている。周りの空気が真っ白。
それから口紅を塗り、眉も書いて、一通り完成。

周囲の人はその光景をチラチラと見ていて、
皆が気分が悪いんだなと思った。
普通社会人として化粧をしてから家を出るのはマナー。
私はそれ以前に、人前で化粧をするという事は
女性としてのあり方として許せないというか
言語道断だと常々思っているので
こんな肝が座っている女性もいるんだなぁと思った。

化粧ポーチに出したものを全部しまってカバンに入れ、
次に出てきたものは…聖教新聞。
恐れ多くも、泣く子も黙る、日本語悪ボキャ辞書。

あーあ、私は体を斜めにして、彼女から目を離した。
こういう人が、創価学会のレベルを下げるんだろうなぁ。
悪い事した後に聖教新聞は開いちゃダメだよ。。。


彼女は私が降りる一つ手前で降りたが、もう二度と会いたくない。
ちなみに髪は真っ黒のショートカットで、
キレイな「パステルに花柄」のワンピースをお召しだった(-_-;)
posted by ありさ at 09:39 | TrackBack(2) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

【TBStation】お題:学会で失った一番大切なもの

ちょっとテスト的にTBステーションをやってみることにします。

今回のお題は「学会で失った一番大切なもの」です。

みなさん、それぞれ学会活動を通して失ったものが
1つや2つならずあると思います。
私が失って一番辛かったのは「自分」でした。
学会に居てコントロールを受けた時間が長かったのでしょう。
組織から一歩外に出て、自分には何も残ってなくて、
空虚すぎて自分などに価値などあるのかなぁと思ったら
ポカンと毎日を過ごすしかありませんでした。

みなさんが失ったもので、
一番辛かったなと思うものを記事にしてみて下さい。


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この記事へのTrackBack URL
https://blog.seesaa.jp/tb/6261290
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posted by ありさ at 16:51 | TrackBack(3) | TBステーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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